梅雨の時期になるとどうも体調が今ひとつ、という方も多いのではないでしょうか?
梅雨はなんとなく体がだるかったり頭痛や腰痛、肩こり、むくみ、寝違え、食欲不振、また炎症がひどくなったりなど、体のあちこちに不調が出やすくなります。
本日沖縄県が梅雨入りとなりましたが、あと1ヶ月ほどで大阪も梅雨入りとなりそうですので、お体の不調の原因を知り、それの対策を講じましょう!
代表的な原因として自律神経の不調。
気温や湿度の変化により、自律神経(交感神経と副交感神経)の働きが悪くなります。
つまり緊張状態とリラックス状態の切り替えがうまくいかず、だるさを感じてしまうのです。
また、気圧の低下により血流が悪くなり、血行不良によって全身に酸素やエネルギーがうまく行き届かなくなってしまいます。
特に足や腰などがだるくなりやすく、疲労物質が除去されにくくなるため、だるさが残りやすくなります。
特に梅雨は湿度の高さのせいで、皮膚呼吸がしづらく汗が出にくくなるので体内の水分の代謝が滞りがちです。
では次に対策法をお伝えします!
お風呂にゆっくり浸かったり温かい飲み物を飲むなどして体温を上げる工夫をしてください!
他にも腹式呼吸を心がける、日光を浴びる、ストレッチをするなど様々な対処法がありますが、第一にお体の不調が出やすい時期であることをしっかり自覚していただき、ご自身のお体の発するサインを無視して無理をしすぎないようにしてください!
日頃から頑張られている皆さん自身のお体を定期的にケアをする習慣をつけてみませんか?
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